掲載日:2024/01/06 求人No.W08635

  • 求人概要

ちほうどくりつぎょうせいほうじん きたきゅうしゅうしりつびょういんきこう きたきゅうしゅうしりついりょうせんたー

地方独立行政法人 北九州市立病院機構 北九州市立医療センター

地域医療に関し熱意と情熱のあるドクターを求めています。

募集科目
  • 地方独立行政法人 北九州市立病院機構 北九州市立医療センター
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☆24時間院内保育所があり、子育て中の方でも安心です。
小児科は新生児科への協力ができる小児科医
乳腺外科(専門医) 募集!!

勤務地
福岡県 北九州市小倉北区
病床数
636床(一般:620床、その他:16床)
その他内(12室感染16床)
年俸
経験により優遇します
診療科部長以下の平均給与 約1,700万円
(時間外手当等の各諸手当含む)
  • 高額求人退職金制度有り
  • 高額求人病棟管理含む
  • 高額求人内視鏡検査
  • 高額求人国公立・公的・自治体病院
  • 高額求人臨床研修指定病院
  • 高額求人後期研修施設
  • 高額求人地域医療に携わる
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求めるドクター像 当院の基本理念にある心のこもった最高最良の医療を提供するために、自覚と誇りを持って取り組み、
真に地域の住民や患者さん、家族の方々に信頼され愛される病院を目指して、共に邁進できるドクターを求めています。
募集科目 産婦人科、乳腺外科、総合診療科、救命救急科、麻酔科、小児科、緩和ケア科、腫瘍内科
役職待遇 医員
資格 専門医
資格優遇
求人数 若干名
経験年数 5年以上

勤務形態

勤務時間 月曜日~金曜日 8:30~17:00 
夕診・夜診等無
夜間当直 有 1~2回/月
夜間当直料は年俸に含まない
夜間当直料 1回当たり20,000~40,000円
給与等 経験により優遇します
診療科部長以下の平均給与 約1,700万円
(時間外手当等の各諸手当含む)
賞与:有
歩合:無
昇給:有
査定:無
退職金:有
試用期間:無
宿舎の提供
相談
休日 日曜日
祝祭日
土曜日
休暇 夏季休暇 6日
年次有給休暇 10日
※年次有給休暇は法定通り
研究日(研修)
学会出席/出席費用 学会出席:可能 出張扱い
出席費用:支給
赴任手当(引越費用等) 有 規程により定められた手当を支給。

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医療センターは、明治6年4月、「企救郡立小倉学校兼病院」として開設されて以来、約130年の歴史を有しています。
平成3年7月に「北九州市立小倉病院」から現在の名称に変更し、総合性、高機能性、中核性、指導性を備えた市立病院群の基幹病院として位置付けられています。
 
平成4年4月には朝日ヶ丘病院(伝染病院・市旧保健所所管)の廃止に伴い、感染症病棟を開設しました。
 
平成13年4月、6階建ての別館が完成し、緩和ケア病棟20床を新設するなど120床を増床、診療科目も心臓血管外科、脳神経外科、精神科を加え21診療科となりました。
 
平成13年12月には、新生児病棟と産科病棟をリニューアル化し、福岡県内4つ目の「総合周産期母子医療センター」として
県の指定を受けました。
 
平成14年8月には、「地域がん診療連携拠点病院」に指定されました。(平成20年2月再指定)
平成23年4月、県より「地域医療支援病院」の承認を受けました。
理事長名 中西 洋一
院長名 中野 徹(なかの とおる)
理念・方針など 基本理念
「わたくしたちは公共的使命を自覚し心のこもった最高最良の医療を提供します」
基本方針
1.患者さんの権利 個人情報を保護し 患者さんの立場に立った医療を行います
2.十分な説明と同意による信頼関係のもとに 患者さんが満足できる医療を行います
3.安心かつ安らぎが得られる質の高い医療をめざし 安全管理を徹底します
4.常に研鑚して最高水準の医療知識・技術を習得し あわせて温かい心を持つ医療人をめざします
5.地域における役割を自覚し 地域の医療機関とともにその責務を果たします
6.合理的かつ効率的な病院経営に努めます
経営体系 地方独立行政法人
設立年月日 平成3年7月1日
病床数 636床(一般:620床、その他:16床)
その他内(12室感染16床)
診療科目 内科、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、心療内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、産婦人科、泌尿器科、麻酔科、精神科、放射線科、緩和ケア科、病理診断科、消化器外科、乳腺外科、リハビリテーション科、血液内科、小児科、肝臓内科 感染症内科 腫瘍内科 内分泌代謝・糖尿病内科 内分泌外科 大腸外科 肛門外科 肝臓外科 胆のう外科 膵臓外科 食道外科 胃腸外科 小児外科 歯科
看護基準等 一般病棟入院基本料 (急性期一般1)
認定施設 日本消化器外科学会専門医修練施設
日本乳癌学会専門医制度認定施設
遺伝性乳癌卵巣癌総合診療連携施設
日本胸部外科学会指定施設
日本食道学会食道外科専門医認定施設
呼吸器外科専門医制度基幹施設
心臓血管外科専門医認定機構認定関連施設
日本小児外科学会教育関連施設
日本高血圧学会専門医認定施設
日本内分泌・甲状腺外科専門医制度認定施設
日本肝胆膵外科学会高度技能専門医修練認定施設
日本膵臓学会認定指導施設
日本胆道学会指導施設
日本整形外科学会認定研修施設
脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設
日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
日本医学放射線学会専門医総合修練機関
日本周産期新生児医学会専門医制度母体・胎児暫定認定施設
日本周産期新生児医学会専門医制度新生児研修施設
日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
日本皮膚科学会認定専門医研修施設
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
日本泌尿器科学会専門医教育施設
日本麻酔科学会麻酔科認定病院
日本ペインクリニック学会指定研修施設
日本放射線腫瘍学会認定施設
日本臨床腫瘍学会認定研修施設
日本緩和医療学会認定研修施設
日本脳卒中学会認定研修教育病院
看護専門学校等実習病院
救急救命士受入病院
日本病院総合診療医学会認定施設
日本大腸肛門病学会認定施設
日本病理学会研修認定施設B
日本がん治療認定医機構認定研修施設
認定臨床微生物検査技師制度研修施設
日本消化管学会胃腸科指導施設
母体保護法指定医師研修機関
医療設備 リハビリテーション室、新生児入浴施設、手術室、無菌手術室、重症者等療養病棟、血管造影・心臓カテーテル兼用X線診断システム、核磁気共鳴診断装置(MRI)、多軌道断層撮影装置、X線コンピューター断層撮影装置(CT)、デジタルX線画像診断システム(CR)、X線テレビ装置、診断用X線撮影装置、直線断層撮影装置、乳房撮影装置、医用ライナック、シンチレーションカメラ、腔内治療装置、検体検査分注・搬送システム、生化学自動分析装置、血液学分析装置、ビデオスコープ、内視鏡下外科手術器械、アルゴンレーザー光凝固装置、大動脈バルーンポンプ、超音波診断装置
救急指定
医師数 常勤:124名
非常勤:29名
職員数 1106名
看護師:630名
療法士:30名
放射線技師:36名
検査技師:41名
薬剤師:30名
栄養士:7名
事務員:113名
その他:65名
外来患者数 1,091 ※1日平均
手術数 328 ※月平均
関連施設 北九州市立八幡病院
処方箋 院外
URL https://www.kitakyu-cho.jp/center/
所在地 福岡県 北九州市小倉北区 馬借2-1-1
交通手段 北九州市モノレール線 旦過駅より 徒歩3分

院長からのメッセージ

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 地域のみなさま、連携医療機関の皆さまには、日頃当院へのご支援、ご紹介を賜り
誠にありがとうございます。
 地域支援病院としての当院の役割は多岐にわたります。高度型がん診療連携拠点病院として質の高い
がん診療、総合周産期母子センターとしての高度な周産期医療、生活習慣病に対する診療、災害拠点病院とし
ての役割、そして北九州唯一の第2種感染症指定病院としての役割です。

 本年2月以降北九州地域の新型コロナウイルス肺炎患者さんの4割を誠実に受け入れ適切に診療してまいりました。感染症に携わる全スタッフは専門職として自覚とプライドを持ち、これまで院内感染やクラスターを出すことなく診療が行えていますことに強い誇りを感じています。この間多くの市民の皆さまから励ましの
メッセージやご寄付をいただきましたことに、心よりお礼申し上げます。

 withコロナの時代にあって感染症医療と従来医療を安全に継続するための医療体制を整えてまいりました。
陰圧下された発熱外来を設置し感染症疑い患者さんと一般診療患者さんの導線を完全に分け安心して受診いただけるようにしました。
 PCR検査や抗原検査は、院内で測定可能となり、迅速に結果確認が可能となりました。手術予定の患者さん妊産婦の方には、
ご同意をいただき、全例にPCR検査を行っており、安心して手術、出産を受けていただけます。またスタッフには抗体検査を行っています。

 今後は全入院患者さんのPCR検査を入院前に行います。院内感染予防のため面会禁止等で大変ご迷惑ご不便をお掛け致しておりますが、感染症に対し厳格な予防処置をする当院が従来医療の継続に対して安全な医療機関であることをご理解いただきたいと思います。

 新型コロナウイルス感染を恐れるあまり検診機関、かかりつけ医療機関への受診控えが進み、がんの発見が遅れた進行がん患者さんを
多く認めるようになりました。当院では昨年同時期に比べ早期がん患者さんが減り進行がんの方が4割増加しています。症状が進むまで受診を控え我慢されていると思われます。検診機関やかかりつけ医療機関も感染症対策をしっかり行うようになってまいりました。

 ご自身やご家族を守るため是非がん検診やかかりつけ医療機関を受診していただきますようお願いいたします。

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