大木隆生「トキメキDr.」
大木隆生「トキメキDr.」
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天才心臓血管外科医 大木隆生

東京慈恵会医科大学 外科学講座統括責任者(チェアマン)。
高知県生まれ。血管外科医として、数千例もの手術を行ってきた。
全米№1の称号と評される『ベストドクター in NewYork』に4年連続選出という世界的名医で、「大動脈瘤」を「ステントグラフト」という人工血管を使って手術を行う第一人者。さらに、2007年、当時44歳という史上最年少の若さで、消化器外科や呼吸器外科などを含む6診療部、医局員200余名を擁する東京慈恵会医科大学外科学講座統括責任者(チェアマン)に就任。

少年期、クラスにもなじもうとしない、勉強もマジメにやらない、また気に入らないことがあるとすぐにキレたりする、典型的な「問題児」だった大木少年は、やがて人に喜ばれることを追求し医者を志し、アメリカ屈指の血管外科施設であるアルバート・アインシュタイン医大(ニューヨーク)で無給医から這い上がって教授まで上り詰め、そこで1億円という年収を得るほどの高い評価を得る。だが、「アメリカンドリーム」を成し遂げた大木Drは、1/10の年収になるにも係らずその富と名誉を捨て、母校東京慈恵会医科大学に戻る決心をするのであった。

頂点をきわめた血管外科医が求め続けるのは、本拠地と人に喜ばれることだった。
「医師としてのトキメキ」を得るために、今日も彼は戦い続ける。

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大木隆生
東京慈恵会医科大学
外科学講座統括責任者(チェアマン)

プロフィール

1987年
東京慈恵会医科大学医学部卒業
1994年
東京慈恵会医科大学大学院卒業、医学博士取得
1995年
米国アルバートアインシュタイン医科大学モンテフィオーレ病院
血管外科研究員
1998年
米国アルバートアインシュタイン医科大学モンテフィオーレ病院
血管内治療科部長
2002年
米国アルバートアインシュタイン医科大学モンテフィオーレ病院
血管外科研部長
2005年
米国アルバートアインシュタイン医科大学血管外科学教授
2006年
東京慈恵会医科大学血管外科講座教授、診療部長
2007年
東京慈恵会医科大学外科学講座Chairman(統括責任者)
2010年
高知県観光大使
2011年~
銀座7丁目クリニック下肢静脈瘤センター統括医

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