NEW 掲載日:2024/03/27 求人No.W55350

  • 求人概要

しゃかいいりょうほうじん きたきゅうしゅうびょういん きたきゅうしゅうちゅうおうびょういん

社会医療法人 北九州病院 北九州中央病院

募集科目
  • 社会医療法人 北九州病院 北九州中央病院
  • 社会医療法人 北九州病院 北九州中央病院

北九州モノレール香春口三萩野駅と直結している為、通勤に便利な立地です。

勤務地
福岡県 北九州市小倉北区
病床数
300床(回復期リハ:60床、療養:180床、その他:60床)
その他:障害者60床
年俸
※経験年数に応じて算出(1,200万円~1,500万円)
  • 高額求人グループ病院
  • 高額求人民間病院
  • 高額求人ゆとり勤務
  • 高額求人年齢不問
  • 高額求人定時勤務
  • 高額求人オンコール無し
  • 高額求人病棟管理含む
  • 高額求人住宅手当て
  • 高額求人退職金制度有り
  • 高額求人紙カルテ
  • 高額求人専門医取得
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募集科目 内科、入院患者の全身管理ができる医師

勤務形態

勤務時間 【月曜日~金曜日】
8:30~17:10
【土曜日】
8:30~12:30
※早出1~2回/月
※居残り1~2回/月(手当て有)
※オンコール:原則なし
業務内容 病棟管理(30~40床)
夜間当直 無 希望者のみ
夜間当直料は年俸に含まない
夜間当直料 1回当たり平日:28,000円 土日祝日:日直30,000円 当直30,000円
給与等 ※経験年数に応じて算出(1,200万円~1,500万円)
賞与:有
歩合:無
昇給:有
査定:有
退職金:有
試用期間:無
【福利厚生】
退職金制度、厚生年金制度、企業年金制度、ベネフィットステーション、
診療費補助制度、財形預金制度、職員ローン制度 他
宿舎の提供 有(有償)
半額(40,000円まで)
賃貸住宅に入居する場合は40,000円を限度に家賃の1/2を補助
休日 日曜日
祝祭日
土曜日
その他 4週7休制
休暇 年末年始 5日
夏季休暇 3日
年次有給休暇
その他
【有給休暇】
4月入職の場合翌年3月まで12日 次年度13日、以後毎年1日加算し最高20日
慶弔・産前産後等、育児休業(育児 短時間勤務制度有)、介護休業
研究日(研修)
学会出席/出席費用 学会出席:可能 出張扱い
出席費用:支給 年間100,000円まで ※発表については応相談
赴任手当(引越費用等) 有 要相談

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昭和30年に北九州病院グループの出発点として開院した北九州中央病院は、平成14年に北九州市の中心部、モノレール「香春口三萩野」駅直結という交通至便な現在地に移転し、都市型慢性期医療施設として、慢性期医療を中心に、循環器、がん末期治療・緩和など多岐にわたる診療を行っています。
職員一同が高いモチベーションを保ち溌溂と仕事をすることで患者さん・ご家族に信頼され、円滑な入退院を目指して地域の医療機関と協調し、それによって地域医療・地域社会に貢献できることが私どもの願いです。
理事長名 佐多 竹良
院長名 財前 善雄
経営体系 社会医療法人
病床数 300床(回復期リハ:60床、療養:180床、その他:60床)
その他:障害者60床
診療科目 内科、循環器内科、リハビリテーション科、消化器内科
認定施設 全身用CT、特殊入浴装置(機械浴)
救急指定
医師数 常勤:8名
非常勤:3名
関連施設 北九州総合病院
北九州湯川病院
北九州安部山公園病院
北九州小倉病院
北九州八幡東病院
北九州古賀病院
北九州宗像中央病院
介護老人保健施設 あけぼの苑
介護付有料老人ホーム ぬまみどり
一般財団法人 西日本産業衛生会(北九州健診診療所(小倉)・福岡健診診療所・若杉病院 等)
医療法人福西会(福西会病院・福西会南病院 等)
URL https://www.kitakyu-hp.or.jp/contents/kitahos_chuo.htm
所在地 福岡県 北九州市小倉北区 香春口1-13-1
交通手段 JRの場合:北九州モノレール香春口三萩野駅 直結
バスの場合:西鉄バスにて三萩野バス停下車徒歩3分 
車の場合:北九州都市高速道路 大手町ICより4分/篠崎北ICより4分
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院長 有馬 透 院長からのメッセージ

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私どもの北九州中央病院は、北九州モノレールの香春口三萩野駅に直結した300床(医療保険病棟)の療養型病院です。

療養型病院について、先生方はどのようなイメージをお持ちでしょうか。療養型病院で勤務されている先生の殆どが急性期病院で働いていた経験がありますので、急性期のことはよく理解されていますが、療養型病院の実状をご存知ない方が多いのも事実です。

しかし、高齢者人口のますますの増加に伴い、療養型病院の役割はより重要視されると思われます。急性期治療が終わった患者さんの単なる受け皿としてだけでなく、急性期病院と有機的に結びついて存在できるように、私どもも急性期病院としっかり連携していかなければなりません。そして急性期で働く先生方に療養型に対する関心、できれば自らの勤務環境としての関心を持っていただければ嬉しい限りです。

また、個人的な感想になりますが、患者さんにじっくりと向き合って、いわゆる全人的な医療、病気を診るのではなく病人を診るという医療を目指す医療者にとっては、急性期病院は忙し過ぎるということがあります。看護師の中にもそのように考える人はいるようで、急性期病院からその理由で移ってきた看護師の例は少なくありません。先日受講した回復期リハ病棟専従医師研修会でも講師の一人だった看護師長が「真の医療は療養型病院の中にある」と言っていました。医師にも当てはまることだと思います。

最後に、療養型病院に入院している患者さんも急変することがあります、その病院で対応しきれない病状のときは急性期病院にお願いすることになりますが、重症度に関わらず急性期へ転送となると急性期病院がパンクします。私どもも急性期病院に居たときに培った知識・技術・経験を最大限に活かして、その患者さんに対応する必要があります。 逆に言えば、急性期で身に付けたものを療養型でも発揮するチャンスはおおいにあるということです。

これからこの国の医療の中心になっていくべき療養型病院で自分の経験を役立てたいと考える先生が徐々に増えてくださることを期待しています。

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