「医師として」メインタイトル
平日常勤、週末開業をされる先生の転職活動とは?
 

第四十一話
平日常勤、週末開業という働き方(後)

 一、様々な条件により厳しい状況へ
様々な条件により厳しい状況へ
 まずは第一希望の関西エリアの急性期病院へ相談したところ、9割の施設にお断りされる結果となりました。
予想はしていた事ですが、週末帰省・ご年齢について厳しい状況でした。週末、入院患者さんの急変時に対応できない事や、急性期病院は定年が65歳のため50代までのDrを求められる傾向が強かったのです。
また『土地柄』の影響も躊躇に出ました。地方へ行くほど、単身赴任という働き方が根付いていますが、地元志向が強い関西エリアでは理解いただく事が難しい状況だったのです。
 二、平日常勤、週末開業の実現が可能に
平日常勤、週末開業の実現が可能に
 このように厳しい状況でしたが、あらゆる施設へ相談した結果…
何とか全ての条件を満たす3施設への面接・見学へと進む事ができたのです。最終的に、病院の雰囲気が良く、医療体制が充実した病院でのご入職が決まりました。
当初のご希望通り、月曜〜金曜午前中までは常勤で勤務、土日は開業先で勤務、という勤務形態が実現したのです。
 三、希望に副った働き方が実現
希望に副った働き方が実現
 後になって先生から「正直、条件が揃う案件は難しいと思っていましたが、希望に副った働き方が出来て、今ではとても充実して勤務しています。きっと私一人では見つけられなかったと思います。また、条件も週4.5日1,900万円と、当初の希望よりも高い年俸となりとても満足しています。」との嬉しいお言葉を頂戴致しました。
 四、私達は先生のご希望に応えます
私達は先生のご希望に応えます
 今件のように、開業しながら常勤先を持つという難しい案件でも、ご相談いただけると、医療機関へ交渉し、先生のご希望に叶う特別な案件をご紹介できるかと存じます。私達は先生のあらゆるニーズにもお応えできる自負がございますので、是非、些細な事でもご相談いただけますと幸いでございます。
 
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