代表的な診療科
1.整形外科
関節鏡・スポーツ医学センターは主に肩関節・膝関節の疾患に対して低侵襲な関節鏡を用いた専門的な医療の提供を目的に平成24年に開設しました。
上肢(手・肘)外科や肩疾患の専門治療も積極的に行っており、慢性疾患や外傷も含めて患者数が増加しております。また高齢者の増加に伴う脆弱性骨折等も増加傾向にあり、救急医療にも多く携わる診療科のひとつです。
2.内科
平成26年に消化器内視鏡センター(3室)を開設し、内科の常勤医師は6名体制です。近隣の診療所や病院から消化器疾患での紹介や救急が増えてきており、地域の消火器の拠点病院の役割を担っております。
病院の特徴
1.常勤非常勤の医師数はどのぐらいでしょうか?
常勤医師24名(研修医含む)と非常勤医師20名程度が勤務しております。常勤医師数が足りていないため30名程度まで増やしたいと思っています。
2.医師の高齢化やドクターの若返りに関してはいかがですか?
医師の高齢化の問題は当院だけでなく、医療界全体の大きな課題となっていることは皆さまご存じの通りです。水島中央病院では多職種でのチーム医療でもって医療を提供し、またタスクシェアやタスクシフティングも積極的に行うことで少数精鋭及び医師の負担軽減を行っています。また当院は基幹型の初期臨床研修病院で定数2名に対し今年度も2名の研修医が働いてくれています。地域医療への貢献や研修医指導や多職種で医療に携わりたいといった若い医師の方、是非当院で一緒に働きましょう!