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何十年、何百年先も光り輝く病院がここにあります

病院の特色

1. 内科

内科では、消化器、肝臓、呼吸器、糖尿病等、ほぼ全般の内科的疾患の診断、検査、治療を行っております。また、高血圧症・狭心症・心筋梗塞・不整脈などの循環器疾患や脳血管障害(脳卒中)・脳腫瘍など脳神経外科疾患等の診療も行っております。
常日頃より患者様の立場になって、充分な理解と納得の上で、安心・安全な医療を提供することを心がけています。
又 内科は臓器別に細分化されておらず、あくまでも「内科」として組織されているが、専門分野としては循環器、胃腸科、泌尿器科があります。 「内科は個別領域の専門的医療を行っていますが、敢えて一つの内科としています。専門領域間の風通しを良くして、お互いが医療しやすい環境にすることが一つの理由です。


2. 外科

当院の手術室では最新の器材を設置し 主として骨折や関節、靱帯等の整形外科的手術や胃がん・大腸がんの手術を日々行っています。胆石症・虫垂炎(盲腸)・胃がん・大腸がんの手術においては、傷は小さく手術後の痛みも少なくて早期退院ができる腹腔鏡を用いた手術を行っております。
私どもは地域の医療機関との連携を図り、高度先進医療に基づいた医療を患者様のニーズに合わせ、十分な御理解を得ながら提供させて頂くことに日々努力しております。


3. 整形外科

整形外科では骨折等の外傷、腰痛、膝関節痛、足の痛み等の慢性疾患、スポーツ整形等の一般整形外科全般の診療と治療を行なっています。 また、交通事故・労働災害などに伴う一般外傷・骨折の治療や、高齢者の大腿骨頚部骨折に対する手術も数多く行っています。
骨折に対しては一部を除いてまず保存的加療を基本とし、必要最小限の期間ギプス等の外固定をし、その後は早期に可動域訓練を始めることにより機能障害を少なくするよう努めています。
また、手術が必要なときはインフォームドコンセントのもと患者様・ご家族がご納得のうえ行います。


4. 胃腸科

胃腸科では胃腸の潰瘍・癌・炎症等、内科疾患を含め良性から悪性まで幅広く扱い、診断・治療・開腹手術を行っています。
また、患者さまの負担を軽減するため経鼻内視鏡(胃カメラ・大腸内視鏡)による治療を積極的に取り入れ、食道・胃静脈瘤に対する内視鏡的硬化療法、胃・十二指腸潰瘍などからの消化管出血に対する内視鏡的止血術、ポリープに対するポリープ切除術をはじめ、胃瘻造設術等おこなっております。

2014.03.01 掲載 (C)LinkStaff

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