





中野区北部における中核的医療機関をめざして
総合東京病院は中野区北部に位置しています。この地域の特色は、高齢の方が多くお住まいになっていることです。当院の患者さんには、脳梗塞や心筋梗塞、癌、肺炎を患った高齢層の方が多く来院されます。
当院は2010年開院のまだ新しい病院です。昨年には隣地6,000mを購入し、新棟を開設しました。この新棟には専門性の高い、救急治療センター、脳神経センター、心臓血管センター、放射線治療センター、回復期リハビリテーション病棟を配置し、一刻を争う疾患や身体に負担の少ない治療、一日でも早い社会復帰を目指すリハビリテーションを実施することができるようになりました。
しかしながら、どんなに医療機器や設備が整っても、医療チームが充実していなくては意味がありません。また近隣住民の方からより一層信頼される病院を目指すためにも、診療を行う医師がまだまだ必要です。さらなる診療科体制の充実、拡充を目的とした採用活動を開始します。
皆さん一人ひとりとの面談を大切にするとともに、忌憚なくご意見を伺うことができれば幸いです。また採用に関するご質問も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
健貢会 理事長 院長 渡邊真義