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上野外科胃腸科病院
プロフィール
上野外科胃腸科病院
福岡県糟屋郡志免町は福岡市博多区に隣接し、福岡都市圏の一部を成している町である。かつては石炭産業で栄えたが、現在は福岡市のベッドタウンとして人口が増加している。町内に鉄道の路線はないが、福岡市の中心部である天神や博多駅までのバス路線が発達しているため、アクセスに恵まれている。
上野外科胃腸科病院はJR博多駅からバスで約30分、東志免バス停の前に位置する病院である。外科系、特に内臓疾患に強みがあり、九州大学病院などの病院と連携を行っている。
今回は上野外科胃腸科病院の田上和夫病院長にお話を伺った。
田上 和夫 病院長 プロフィール
福岡市出身。熊本大学を卒業する。九州大学医学部消化器・総合外科、福岡市民病院外科部長、九州大学先端医工学診療部准教授を経て、2010年に医療法人上野外科胃腸科病院に病院長として着任する。
日本外科学会指導医、日本消化器外科学会指導医、日本消化器内視鏡学会指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医・評議員など。
病院の沿革
1964年に外科の有床診療所として福岡県糟屋郡志免町大的に開設された。その後、1980年に増改築と増床を行い、外科専門病院となった。
1997年5月には血液透析部門を併設し、当時、急増していた腎不全の患者さんにも対応できるようになった。
2002年に志免町志免2丁目に新築移転を行った。
「地域密着型の病院として外科、胃腸科、血液透析、救急医療を中心に、地域住民の皆様のお役に立つ病院、なければ困ると言われる病院を目指して、職員一同、日々研鑽を積んでいます。」
2015.06.01 掲載 (C)LinkStaff
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