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公益財団法人白浜医療福祉財団 白浜はまゆう病院

プロフィール

公益財団法人白浜医療福祉財団 白浜はまゆう病院

公益財団法人白浜医療福祉財団 白浜はまゆう病院

 1994年、白良浜を望む高台に白浜はまゆう病院が誕生して以来、みなさんが気軽にかかれる病院として、心の通った医療体制づくりを心がけて参りました。
 今日、高齢化社会を迎え医療のあり方も変わりつつある中、白浜はまゆう病院本館に併設して「白浜医療・保健・福祉総合センター」を開設いたしました。地域で暮らす人々が命の輝きを失わずに生きることを共に考え、健やかで豊かな地域社会に貢献する病院づくり、心温まる質の高い看護ケアと誰もが気軽にかかれる地域に開かれた病院づくりをめざしています。
 また、2012年から新本館建設工事が着工しており、2013年10月に新築工事が完成予定になっています。より安心でより安全な病院をめざしてまいります。


谷口 友志 院長

谷口 友志(たにぐち ゆうし) 白浜はまゆう病院 病院長プロフィール

1979年 自治医科大学卒(第2期生)
和歌山県立医科大学にて臨床研修(産婦人科6ヶ月、小児科6ヶ月、一般外科12ヶ月)
1981年4月~1986年3月 高野山病院勤務
1990年 自治医科大学大学院卒(消化器内科学専攻)
1986年~1997年 自治医科大学消化器内科勤務
1997年~2001年 中江病院にて勤務
2001年~2003年 白浜はまゆう病院にて副院長として勤務
2003年~2006年 中江病院にて勤務
2006年5月16日~ 白浜はまゆう病院にて院長として勤務


■ 専門領域・認定医・専門医

日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会指導医
日本内科学会総合内科専門医
日本外科学会専門医



病院の沿革

1992年 7月1日 元国立白浜温泉病院は、国立病院等の再編成計画の対象となり、国立田辺病院と統合され「国立南和歌山病院」に移転し、閉鎖となる。
1993年 2月1日 財団法人白浜医療福祉財団設立(第三セクター)
  7月23日 元国立白浜温泉病院跡国有財産取得(土地・建物)
1994年 2月1日 白浜はまゆう病院開院(47床)
  4月25日 増床(96床)
  7月8日 救急病院指定
1995年 7月1日 増床(145床) MRI・全身骨密度測定装置設置
南紀白浜温泉リハビリテーションセンター・在宅介護支援センター開設
1997年 6月1日 訪問看護ステーションたんぽぽ開所
1998年 7月8日 西富田クリニック開所
1999年 4月1日 白浜医療・保健・福祉総合センター運営開始
療養型病床群(140床)・人間ドック・健診センター・訪問看護ステーション・在宅介護
支援センター(白浜町施設=保健センター・デイサービスセンター)
2000年 4月1日 介護保険サービス提供(介護療養型医療施設ショートステイ・居宅介護支援事業他)
  7月1日 白浜町国保直営三舞診療所運営受託
2001年 5月21日 (財)日本医療機能評価機構による病院機能評価の認定を受ける。
複合病院種別B:一般・長期療養
2002年 6月1日 「開放型病院」運営
  10月1日 大塔村に鮎川診療所開設
2003年 9月1日 回復期リハビリテーション病棟運営開始(37床)
  12月1日 白浜はまゆう病院院外処方全面実施
2004年 4月6日 鮎川診療所新築工事完成
  10月1日 白浜町国保直営日置診療所運営受託
2005年 9月1日 白浜はまゆう病院電子カルテシステム稼働
2006年 5月21日 病院機能評価認定更新(複合病院 一般・療養ver5)
2007年 4月1日 白浜町国保直営川添診療所運営受託
和歌山県から「地域リハビリテーション広域支援センター」の指定を受ける。
  10月1日 西富田クリニック電子カルテシステム・遠隔画像診断システム稼働
  12月1日 鮎川診療所電子カルテシステム・遠隔画像診断システム稼働
2008年 6月1日 白浜町国保直営川添診療所・三舞診療所電子カルテシステム稼働
  8月1日 白浜町国保直営日置診療所電子カルテシステム稼働
2009年 7月1日 DPC対象病院に参入
2011年 6月1日 回復期リハビリ病床増床(37床⇒49床) 介護療養病床減床(100床⇒88床)
  9月2日 病院機能評価認定更新(一般・療養 Ver6)
2012年 4月1日 公益財団法人に移行(公益財団法人白浜医療福祉財団)
  9月21日 白浜はまゆう病院 新本館連絡工事着工

2013.02.01掲載 (C)LinkStaff

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