ドクター転職ショートストーリー

地域を支える眼科病院(上)

2018年07月15日 コンサルタントK

2月に入ったばかりのある日、I先生は弊社の求人検索サイト「e-doctor」からエントリー下さいました。

I先生のエントリー内容を確認させて頂くと、これまで総合病院を中心に様々なオペもご経験され、ご年齢的にも後進の育成・指導をされる立場にあり、まさに眼科のエキスパートであることが伺えました。
様々な聞き取り項目がある中で、ご転職までの期間を「3ヶ月以内」と設定されていましたので、このような立場にある先生が比較的短期間でご転職を検討されるには何かしら差し迫ったお悩みがあるのではないかと思い、すぐさま詳細を確認させて頂く為にメールにてご連絡をさせて頂きました。
すると、I先生はその日のうちにご返信下さり、しかもその内容は現職の勤務内容から始まり、ご転職を考えるに至った理由、今後どのように医師として歩んで行かれたいのかなど、つぶさに記して下さっておりました。

エントリー頂いたその日のうちにI先生の現状を把握させて頂くことができたので、ご提案させて頂く求人のイメージが明確になり、その時点で2、3ヶ所は具体的な求人が頭に浮かんだ為、1週間以内には求人情報をまとめてお送りさせて頂くことをお約束させて頂きました。
ところが、実際にはI先生からエントリー当日中にスピード感を持って、現状についてご教示頂けましたので、こちらもそれ以上のスピード感を持ってご提案させて頂こうと熱が入り、エントリー頂いた翌日には複数の求人情報をお送りさせて頂くことができました。

I先生からは、「こんなに早く、提案頂けるものなんですね!ぜひ、面談に進めて欲しい求人があります」と大変喜んで頂くことができ、期待を超えるご提案が出来たことを嬉しく感じました。
ただし、I先生はすでに他の紹介会社2社に登録し同時進行で相談されていた為、ご提案が重なった求人においては避けなければならないとのことでした。
ご提案させて頂いた求人の中で、1件の求人はどちらからも提案はなく、大変興味があるとのことで、ぜひ面談調整を行ってほしいと言って頂くことができました。

次へ続く

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