掲載日:2024/01/01 求人No.W55602
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わかやまけんりついかだいがくふぞくびょういん
和歌山県立医科大学附属病院
和歌山県立医科大学や県内産科体制の充実のために一緒に働きませんか。
- 募集科目
和歌山県外から産婦人科医師を公募し寄附講座教授、寄附講座准教授、助教の教員を最大4名配置します。
本学の教員と同等の給与・手当以外に、研究費として使用可能な和歌山県の「産科研究資金貸与制度」により500万が貸与され、2年以上勤務した場合返還は免除されます。また、寄附講座研究費・事務費も使用できます。
- 病棟管理含む
- 大学病院
- 臨床研修指定病院
- 後期研修施設
- 専門医取得
- 住宅手当て
- 退職金制度有り
- 託児所有り
- 求人情報
- 基本情報
- アクセス
- メッセージ
求めるドクター像 | 産科・婦人科学講座スタッフの一員として、総合周産期母子医療センターの業務を行うと共に、周産期医療に関する研究、若手医師や学生の教育を担い、県内公立病院の支援(外勤等)も行っていただける方。必要に応じて婦人科診療(内視鏡手術等を含む)も行っていただきます。 大学院教育や指導、補助のできる方、教育熱心な方や研究を続けたい方。 |
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募集科目 | 産婦人科 |
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役職待遇 | 寄付講座教授 寄付講座准教授 助教 |
求人数 | 4名 |
経験年数 | 専門医取得以降 |
勤務形態
勤務時間 | 8時45分~17時30分 |
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業務内容 | 外来業務、病棟業務、学生、専攻医への指導 地域病院への指導 |
仕事の醍醐味 | 大学病院として、多様な症例を診る臨床のみでなく後進の教育から研究まで幅広い活動が可能です。特に、県内唯一の「総合周産期母子医療センター」として、早産やハイリスク妊娠、産科救急疾患など重症例も含めた妊婦・新生児搬送に24時間体制で対応し、遠方からの緊急搬送依頼にはドクターヘリによる母胎搬送も行っているため、幅広い症例を診ることが可能です。 |
仕事の厳しさ | 県内唯一の「総合周産期母子医療センター」として24時間体制で対応しており、スタッフが潤沢ではない中で、各々が助け合いながら患者様に対応しなければならない点です。 |
夜間当直 | 有 月5回 夜間当直料は年俸に含まない 当直体制:2名体制 1名待機 |
給与等 | 45歳 寄附講座教授 約1,120万円 40歳 寄附講座准教授 約1,000万円 32歳 助教 約800万円 賞与:有 昇給:有 退職金:有 試用期間:有 6ヶ月 |
宿舎の提供 | 無 |
休日 | 土曜日 日曜日 祝祭日(休み) |
休暇 | 年末年始 夏季休暇 5日 年次有給休暇 |
研究日(研修) | 無 |
学会出席/出席費用 | 学会出席:可能 出席費用:支給 研究費からの支出可 |
赴任手当(引越費用等) | 有 和歌山市外から赴任される方のみ対象 |
和歌山県立医科大学附属病院は、『特定機能病院』の承認を受けた県内唯一の大学病院で、(1)高度な先進医療を提供、(2)優秀で使命感に満ちた医療人の育成、(3)高度医療技術の開発・評価、という大きな役割を担っています。当院は、病床数800床、27診療科と28中央部門を擁し、あらゆる分野の疾患に対して総合的かつ高度な診療ができる体制を整えています。
理事長名 | 宮下 和久(みやした かずひさ) | 出身大学名 | 和歌山県立医科大学 |
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院長名 | 中尾 直之(なかお なおゆき) | 出身大学名 | 和歌山県立医科大学 |
理念・方針など | 理念:私達は安全で質の高い医療を提供し、地域の保健医療の向上に貢献します。 基本方針 1.患者さんとの信頼関係を大切にし、十分な説明と理解に基づく同意を得て、安全な医療を行います。 2.高度で先進的な医療の研究をすすめ、その成果を反映した医療を行います。 3.豊かな人間性と優れた専門技術を持った医療人を育成します。 4.和歌山県の基幹病院として、地域の保健医療に貢献します。 |
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経営体系 | 法人 | ||
設立年月日 | 昭和20年4月1日 | ||
病床数 | 800床(一般:760床、精神:40床) | ||
診療科目 | 内科、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、血液内科、内分泌内科、脳神経内科、外科、消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、麻酔科、小児科、精神科、放射線科、リハビリテーション科、糖尿病内科、腎臓内科、形成外科、産婦人科、婦人科、乳腺外科、救命救急科、緩和ケア科、病理診断科 | ||
看護基準等 | 一般病棟 7:1 NICU 3:1 精神病棟 13:1 GCU 6:1 ICU 2:1 小児病棟 7:1 HCU 4:1 CCU 2:1 MFICU 3:1 |
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認定施設 | 日本婦人科腫瘍学会 専門医制度指定修練施設 日本専門医機構 産婦人科領域専門研修プログラム 日本産科婦人科内視鏡学会 暫定認定研修施設 日本女性医学学会 専門医制度認定研修施設 日本周産期・新生児医学会 周産期専門医(母体・胎児)の暫定認定施設 日本生殖医学会 生殖医療専門医制度研修連携施設 |
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医療設備 | 超音波機器(ボルソンE10)含み計10台 外来子宮鏡 分娩室2室 | ||
救急指定 | 有 1次・2次・3次 | ||
医師数 | 常勤: 約400名 非常勤: 約450名 |
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職員数 | 3000名 看護師:900名 療法士:70名 放射線技師:60名 検査技師:80名 薬剤師:70名 栄養士:20名 事務員:130名 ※大学職員を含む |
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外来患者数 | 約38万人/年 産科婦人科外来 100名/日 | ||
手術数 | 約9,000件/年 産婦人科手術数478件 帝王切開146件 腹腔鏡手術71件 婦人科悪性腫瘍手術47件 | ||
症例数 | 分娩数499件 | ||
関連施設 | 和歌山ろうさい病院、橋本市民病院、公立那賀病院、海南医療センター、ひだか病院、紀南病院 | ||
処方箋 | 院外 | ||
大学病院 産婦人科の魅力について | 当院は和歌山県の総合周産期母子医療センターです。ドクターヘリでの搬送依頼や多数の搬送依頼を受けております。麻酔科医の協力のもと無痛分娩も行っております。 大学病院の一番の特色は、多様ながんの手術を行えることです。今後ロボット手術も行っていく予定です。 詳細は本学産婦人科のHPへ https://www.wakayama-med.ac.jp/med/sanfujinka/index.php |
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スタッフよりメッセージ | 和歌山県立医科大学は県北の和歌山市に位置します。主に和歌山県内の患者さんが遠方からも来院されます。ひとりひとりの患者さんと真摯に向き合い、丁寧な診療を行うことで地域医療への貢献につながると信じています。 総合周産期母子医療センターとしてハイリスク症例にも対応しています。救急車では3~4時間かかる新宮市もドクターヘリでは約30分で母体搬送ができ、緊迫した状況でも一丸となって対応にあたっています。婦人科分野でも婦人科腫瘍専門医を中心に婦人科がんの手術や薬物治療や、放射線治療医とともに放射線治療も行っています。 臨床研究や基礎研究についても積極的に行っています。腹腔鏡手術症例も増え、ロボット手術も導入準備中で、さまざまな症例を経験できます。教授~産婦人科専攻医まで、何でも相談しあえる和気あいあいとした医局です。 院内保育所も併設されており、育児支援もあります。男性医師、女性医師関係なく、働きやすい環境になっていけば…と医局員同士で協力しあっています。症例は豊富に経験でき、仕事も充実していますが、やはり医局員がもう少しいたら、もっといろいろなことに取り組めるのになと日々思います。 ご自身の専門分野を生かしたい方、幅広く診療に当たりたい方、研究も積極的にしたい方、地域医療に貢献したい方、若手指導や学生教育にも力をいれたい方…、ご興味がある方はぜひ一度、和歌山県にきてください。 |
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URL | http://www.wakayama-med.ac.jp/hospital/ |
所在地 | 和歌山県 和歌山市 紀三井寺811-1 | ||
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TEL | 073-447-2300 | FAX | 073-441-0713 |
交通手段 | JRきのくに線 紀三井寺駅より 徒歩10分 |
井箟一彦教授からのメッセージ
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