掲載日:2024/02/01 求人No.W01304

  • 一般
  • 回復期

しゃかいいりょうほうじん しんじんかい こめのやまびょういん

社会医療法人 親仁会 米の山病院

募集科目
  • 社会医療法人 親仁会 米の山病院

風通しの良いアットホームな医局をモットーにしています。
一人ひとりの個性(特性)を尊重し、チームワークを大事にしています。
※大牟田市内の診療所 所長候補 募集
※リハビリテーション医 急募(OT、PT20名増員につき)

勤務地
福岡県 大牟田市
病床数
219床(一般:171床、回復期リハ:48床)
年俸
900万円 ~ 1,200万円
5年標準:900万円
10年標準:1,000~1,200万円
昇給・退職金制度有
  • 高額求人訪問診療
  • 高額求人健診・検診
  • 高額求人地域医療に携わる
  • 高額求人年齢不問
  • 高額求人退職金制度有り
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求めるドクター像 患者の立場に立ち、地域医療に情熱を注げる方
募集科目 循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、内科、内分泌内科、脳神経内科、老年内科、外科、呼吸器外科、リハビリテーション科、在宅診療、健診・検診・人間ドック
役職待遇 ※経歴による
資格 資格を問わない
求人数 3~5名
経験年数 3年以上
その他 ・可能な限り長期的に勤務できる方。

勤務形態

勤務時間 月曜日~金曜日 8:45~17:00 
土曜日 8:45~13:00 
夕診・夜診等有 17:00~19:00  ※ 診療科で検討
夜間当直 有 月 4~5回
(応相談)
夜間当直料は年俸に含まない
夜間当直料 1回当たり平日当直:30,000円 土・日・祝:35,000円 日直:25,000円
給与等 5年標準:900万円
10年標準:1,000~1,200万円
昇給・退職金制度有
賞与:有
歩合:無
昇給:有
査定:無
退職金:有
試用期間:無
宿舎の提供 有(有償)
一部支給(60,000円まで)
休日 日曜日
祝祭日
土曜日(半日休み)
その他 年次有給休暇・年末年始・お盆休みあり
休暇 年末年始 5日
年次有給休暇 ※10~20日
その他
※年次有給休暇は入職年数により規定
研究日(研修) 有 科の必要性に応じて検討
学会出席/出席費用 学会出席:可能 出張扱い
出席費用:支給 実費支給
赴任手当(引越費用等) 有 実費支給

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米の山病院は福岡県の南部に位置する人口14万の大牟田市にあります。
米の山病院をセンター病院とする親仁会はこの地で40年地域・患者の方々と一緒に地域医療に取り組んできました。
安全・安心の医療を追求しつつ、卒後臨床研修病院としてアットホームな医局を先頭に医師研修にも精力的に取り組んでいます。
是非お気軽にお問い合わせください。
理事長名 田中 清貴 出身大学名 久留米大学
院長名 崎山 博司 出身大学名 九州大学
理念・方針など 患者を主人公として、地域に根ざした医療を展開
経営体系 社会医療法人
設立年月日 昭和38年9月
病床数 219床(一般:171床、回復期リハ:48床)
診療科目 内科、外科、整形外科、皮膚科、眼科、泌尿器科、小児科、リハビリテーション科、呼吸器内科、糖尿病内科、救命救急科、総合診療科、脳神経内科、消化器内科、循環器内科、消化器外科、病理診断科、放射線科、麻酔科、胃腸内科 歯科 漢方内科 アレルギー科 歯科口腔外科 腎臓内科(人工透析) 肝臓内科 臨床検査科
看護基準等 7:1 (急性期病棟)、障害者施設10:1、回復期リハⅠ
認定施設 日本内科学会教育関連施設
日本循環器学会教育施設
厚生労働省臨床研修病院(基幹型)
日本神経学会准教育施設
医療設備 デジタルシネイメージング装置、MRI、ヘリカルCT、スペクト 他
救急指定
2次
医師数 常勤:29名
非常勤:10名
職員数 292名
看護師:180名
療法士:30名
放射線技師:10名
検査技師:14名
薬剤師:5名
栄養士:3名
事務員:30名
その他:20名
外来患者数 430名/日
手術数 32例/月
関連施設 みさき病院、中央診療所、中友診療所、さかき診療所、野ばら診療所
関連大学 なし
処方箋 院外
URL http://www.kome-net.or.jp/
所在地 福岡県 大牟田市 歴木4番地10
TEL 0944-51-3311 FAX 0944-53-5800
交通手段 JR鹿児島本線 大牟田駅より バス15分
九州新幹線 新大牟田駅からタクシーで10分
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院長からのメッセージ

私たちは何のために医療をしているのでしょうか。それは高齢者であっても、たとえ障害があっても貧困であっても、できるだけ早く治療し、自宅に帰って住み慣れた地域で暮らしていただくことにあります。
 高齢者の増加とともに、医療の形が大きく変わろうとしています。これまでの医療は医師、看護師中心でした。病気になると、患者様は絶食にされて、寝かせっきりにされ、抹消輸液で低栄養になっていました。
 高齢者が増えた現在の医療では、チーム医療で人手をかけて患者様の身体をできるだけ動かし、可能な限り口から食べてもらい、腸をつかって輸液を減らし、低栄養から生じる免疫機能低下、感染症の繰り返しを防ぐことで、早期退院に向かわなければなりません。低栄養には栄養サポート、感染症や廃用対策には口腔ケアなどの感染サポートとリハビリを行い、貧困には社会的支援を行い、専門性の高い多職種がチームで対応する時代となっています。
 チーム医療を支える人材の蓄積に再投資し、専門性の高いスタッフを増やし、良質で効率的な医療を提供することが、急性期病院として大切な方向性ではないかと考えています。ただ忘れてならないのは、患者様にとっての「真実の瞬間」は、診療室において医師と向き合って、自らの健康を委ねる最初の瞬間です。この真実の瞬間に、患者様にとって最大の付加価値を実感させるものは、権威とか病気の完治などではなく、安らぎや不安からの脱却といった感情に関連するものではないでしょうか。

 私たち職員一同、患者様を中心としたチーム医療を提供し、地域に根ざした病院となるよう努力してまいります。

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