指導医
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総合診療科
松本 翔子医師
- 当院の自慢は?
- 地域の二次救急の輪番があり、救急症例は豊富です。脳外科、整形外科が強く、手術件数は多いです。内視鏡センターでは多くの検査治療を行っています。総合診療科では感染症や不明熱などを多く診ています。大学病院との連携があり、文献検索、UpToDateなどの二次資料にアクセスしやすいことも自慢です。
- 研修内容のセールスポイントは?
- 研修医数は1学年4~5名のため症例や手技を十分に経験することができます。初期研修向けのレクチャーも定期的に行われています。技術面ではシュミレーターを使って練習もできます。救急の症例では指導医が横につきながら初療を一緒に行います。
- どんな指導を心掛けていますか?
- 問診、診察から診断をしていく過程を重視し、思考過程を論理的に示せるようなカルテ記載を指導しています。どの専門科に行っても通用する基礎を作れるように指導していきます。初診から入院、退院調整までを連続して経験してもらい、初療だけでなく退院に向けて必要なマネジメントも学んでもらいます。
- 医学生へのメッセージ
- 症例数は豊富で、研修医はフットワーク軽く院内を動きながらたくさん学ぶことができます。新しい研修医室もでき、アメニティも充実しています。働きやすく、たくさん学べる病院です。ぜひ一度見学に来てください。