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日本私立学校振興・共済事業団
東京臨海病院

プロフィール

中河内医療圏の独立型救命救急センター 大阪府立中河内救命救急センター

 日本私立学校振興・共済事業団(私学事業団)により、2002年に設立された東京臨海病院は東京メトロ東西線・葛西駅や西葛西駅からバスで10分ほどの場所に位置している。病床数は400床で、新しく加わった救急科を含めた幅広い診療科に対応する一方、健康医学センターを併設し、人間ドック、健康診断などの予防医学にも力を入れている。また、病院として温かく親しみにあふれるチーム医療、科学的根拠に基づく安全で高機能の医療サービスを提供することを目指している。


山本 保博 院長

山本 保博 病院長プロフィール

 1942年に生まれる。1968年に日本医科大学を卒業し、1974年に同大学大学院医学研究科(薬理学専攻)を修了する。同年4月に日本医科大学第一外科に入局し、1975年に同病院救急医療センターに出向する。その後、日本医科大学多摩永山病院救命救急センター長、同大学救急医学教授、日本医科大学千葉北総病院病院長、同大学付属病院高度救命救急センター部長などを歴任し、2008年に日本医科大学を定年退職する。同年4月に日本私立学校振興・共済事業団東京臨海病院病院長に就任する。
 日本救急医学会指導医、救急科専門医。日本外科学会指導医、認定医。日本熱傷学会認定医。日本消化器病学会認定医。日本感染症学会インフェクションコントロールドクター認定。日本集団災害医学会理事長、日米医学医療交流財団理事、外務省参与・救急災害担当大使、厚生労働省・厚生科学審議会専門委員なども務める。防災功労者内閣総理大臣賞、救急医療功労者厚生労働大臣賞などの各賞を受賞。



病院の沿革

 東京臨海病院の母体となっている私学事業団は、私立学校の振興・発展を図るために設立された(現在では独立行政法人に準ずる)公的な団体で、私立学校の教育の充実、向上ならびにその経営の安定を図るための支援や、私学の教職員およびその家族に対する年金、健康保険、福祉事業を行う私学共済制度を運営している。

 東京臨海病院は、その福祉事業の一環として設立され、私学共済制度の加入者や家族の健康増進、疾病予防を行うとともに、江戸川区を中心とした広域の地域医療に貢献することを目的としている。

 当院は設立されてから8年が経ちましたが、私立学校の先生方の健康・検診センターとしての役割と、地域医療の向上に貢献するという2つの側面を持っています。また、設立当初から電子カルテを導入しており、2009年1月にはシステムを全面的に一新しました。


 東京臨海病院は急性期入院治療を行う病院として誕生し、地域のために救急医療に力を注ぎ、24時間体制で内科、循環器系、外科系、小児科、産科の二次救急医療を行ってきた。新臨床研修制度が発足した2004年からは医師不足が避けられず、一部の科で夜間や休日の救急医療を休止しているが、第2、第4土曜日は全診療科と人間ドックを半日オープンしている。






 また2004年には管理型臨床研修病院の指定を受け、初期臨床研修医、2009年からは後期研修医の受け入れも開始している。後期研修については、本人の希望により研修内容を決めており、所属する科を中心としながらも、ほかの診療科で幅広い研修を行うこともできる。カンファレンスや勉強会が開かれることも多く、ベテラン医師による丁寧な指導が行われている。

2009.11.1.掲載 (C)LinkStaff

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