今、産婦人科医になるチャンスです vol.2

 このまま行くと産科医がますます減り、最近社会問題となっているお産の場を確保することがさらに厳しい状況になる事は明らかです。
世の中もようやくその事に気付き改善に乗り出そうという兆しも現れてきており、産科医の勤務状況の改善(当直の次の日は休みとする交代制等)、リスク・労働にあった給与体系等を改善しようする動きは、既に多くの自治体で見られ始めました。
 また、現在20歳台、30歳台の産婦人科医の半分以上が女性医師であり、今は出産を契機に常勤から外れていく傾向にあることも、産科医師不足を加速している原因になっているように思います。
 また、託児所をはじめとした女性医師が仕事を続けていける環境を整備することも重要です。
 この雑誌を読まれているのは、学生の方も多いと思いますが、今、産婦人科医を専攻すると・・・数年の修行期間を頑張って乗り越え、専門医になってしまえば、それほど無理しなくても人間らしい生活ができる時代が数年後にやってくると考えられます。それどころか、産婦人科医は少ないこともあり、大学や学会内で上のポジションに行きやすく、日本中、産科医は引っ張りだこであり、一般病院においては豊かな収入が得られるのは確実です。
どうか、未来を信じて産婦人科を選んでください。

記事一覧

  2008/02/01 今、産婦人科医になるチャンスです vol.1
  2008/02/08 今、産婦人科医になるチャンスです vol.2
  2008/02/15 今、産婦人科医になるチャンスです vol.3
  2008/02/22 今、産婦人科医になるチャンスです vol.4