私はリンクスタッフを応援します 医事新報掲載コラム

今、産婦人科医になるチャンスです vol.1(4回シリーズ)

善方 菊夫 先生
 

 私は、平成元年に医者になり、迷わず大学の産婦人科医局に入局しました。
 人々の幸せな場面に携わることに、大変な喜びを感じ、医療の場面においては、夫婦に子供が、愛されてこの世に誕生するという出産に関連した事しかイメージできず、産婦人科以外を専攻すること意外考えられなかったからです。
 皆がどのような理由から専攻を決めていくのか興味を持った時期があり、何人かのクラブの先輩に聞いたことがあります。
精神科を専攻した先輩は、「人間が、他の動物と違うのは、その特徴的な精神の存在にあり、人間の基本である精神に携わる科を専攻した。」
呼吸器内科を専攻した先輩は、「人間は、まず第一に行うのは呼吸であり、人間の基本である呼吸に携わる科を専攻した。」ということでした。
こんな風に言い出すと不要な科は何もなく、結局進む方向は、ちょっとした偶然によるものなのではないかと思うこの頃であります。  
 最近では、臨床研修制度が確立した事もあり各科を回って消去法で専攻を決めていく事も当然 のように行われているようです。
 基準としては、将来その科に進んだ場合、“ 人間らしい、穏やかで豊かな生活がしていけるか”が、大きな指標となっているように感じられます。
 産科や小児科は研修必修科となっていますが、数ヶ月回るとその激務とリスクに気付いてしまい、全く敬遠されてしまうというのが現状になっています。

 

次号につづく・・・

プロフィール 善方 菊夫(よしかた きくお)先生

昭和38年生 横浜市出身
よしかた産婦人科院長
カトレアレディースクリニック理事長
東海大学医学部産婦人科兼任講師
東海大学医学部付属病院産婦人科家族計画外来担当
日本産婦人科学会認定医

 2008.02.01 医事新報掲載 (C)LinkStaff

【一覧へ戻る】

前のページへ戻る このページのトップへ

PR

鳥取県 医師募集
日本イーライリリー
品川美容外科
行田総合病院
医療法人社団 青燈会 小豆畑病院
湘南美容外科クリニック
北海道・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・愛知県・大阪府・福岡県
美容外科、形成外科、麻酔科医募集
独立行政法人 国立病院機構 東長野病院
長野県 長野市
内科・小児科・整形外科・リハビリテーション科医募集
社会保険 神戸中央病院
兵庫県 神戸市
医師募集
奈良社会保険病院
奈良県 大和郡山市
医師募集
東京矯正管区
e-doctor ドクターズドラフト 登録はこちら 詳細はこちら

PR

e-doctorモバイル オープン
オリジナル漫画「ソルジャー・ドクター」 オリジナル漫画「外科医の証」
オリジナル漫画